
絵本って、読むもの? それとも作るもの?
絵本といえば、子どもの頃に読んでもらったり、自分でページをめくったり…
「読む」もの、というイメージが強いですよね。
しかし、AIを使って絵本を作ってみたら、「読む」だけじゃなくて「作ること」自体が面白い!という発見がありました。
今日は、AIで絵本を作ることで得られるものについてお話しします。
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AI絵本の“価値”

「AIが絵本を作る」って聞くと、「それを読んで楽しいの?」と疑問に思うかもしれません。
でも、実際にやってみると、面白さの本質は 「造作活動が楽しい」 ことにあると感じました。
① なんの経験がなくても簡単にオリジナル絵本が作れる
絵本作りはプロのもの、というイメージがありましたが、実際にやってみると意外と手軽に楽しめることに驚きました。絵が描けなくても、文章が苦手でもOK!アイデアさえあれば、AIが形にしてくれるんです。
絵本作りって、プロじゃなくても楽しめるものなんだと実感しました。簡単な絵本は1日でできました。
② AIならではの新しい発想が生まれる
AIにストーリーを提案してもらったり、ビジュアルを生成してもらうと、「こんな発想、自分じゃ思いつかなかった!」ということがよくあります。「自分の想像+AIの発想」で、作品が生まれるのが面白いところ。
③ AIを使っていても、自分の価値観やメッセージをしっかり込められる
AIだから無機質なものになるようなイメージあるかもしれないけど、自分の思いを十分乗せて作ることができます。「AIが考えたものをそのまま使う」のではなく、アイデアのサポートを受けながら創作するのがポイントだと思います。
④ みんなとシェアする楽しさがある
自分が作った絵本を家族や友達に見せると、「え、すごい!」「私も作ってみたい!」と盛り上がることも。
YouTubeで紹介すると「私も作りました!」と言ってもらえることが増えて嬉しいです!
⑤ 思い出や記念品として残せる
成長記録や自伝、ペットとの思い出やを絵本にしてみたい。
「もし自分が子供の頃に読んでみたかった物語」を作るのもアリ!
カーネルサンダースの自伝を作ったら勉強になって面白かった。
AI絵本=「読むため」ではなく「作るため」のもの?
普通の絵本は「読む」楽しさがあるけれど、AI絵本は 「作ること自体が価値」 になっている気がします。
「自分でストーリーを生み出す体験」って、すごくワクワクします。
それは、まるでゲームが「遊ぶだけ」だった時代から、「作るのも楽しい!」へと進化したような感覚に近いかもしれません。
もしかしたら、AI絵本は「読むための絵本」ではなく、「作るための絵本」 という新しいジャンルなのかもしれませんね。

まとめ:AI絵本を作ることで得られるものは?
「AIで絵本を作る」というと、なんとなく“お遊び”のように感じるかもしれません。
でも実際にやってみると、それは 新しい創作の形を探ることでした。
- 創作のハードルが下がる → 誰でも簡単に絵本を作れる!
- AIと一緒に新しい発想を楽しめる → 予想外の面白いストーリーが生まれる!
- オリジナルの物語を形にできる → 自分の思いを乗せた作品を生み出せる!
- クリエイティブな経験が積める → AIを使ったデジタル創作の第一歩にも!
- 「作ること」そのものが楽しい! → まるでゲームを作る感覚で、絵本を作れる!
「AIが作る絵本なんてつまらないのでは?」と一瞬頭をよぎることがあった私ですが、実際にやってみたら…想像以上にワクワクする体験 でした。
今回は以上です。
AI時代だからこそ、こういう「作る楽しさ」をもっと味わってみたいですね!
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